小島国際法律事務所は、1984年に、故弁護士小島秀樹によって創設されました。創設以来、国際企業法務を中心として、海外進出、国際取引、合併・企業提携、紛争解決、知的財産、その他の国際及び国内企業法務の幅広い分野で、依頼者のみなさまのニーズに応えてまいりました。
創設当初より、依頼者の国際ビジネスを支えるプロフェッショナル集団を目指し、複数の外国人弁護士を擁するとともに、海外法曹資格の取得や海外法律事務所での研修の支援を通じて日本人弁護士を育成して、依頼者企業のあらゆる法的ニーズに応えられる体制を整えてまいりました。さらに、複数の全世界にまたがる法律事務所のネットワークに日本唯一のメンバーとして参加しており、世界各国の専門家の協力を得て、特に日本企業の国際案件において実績を積んでまいりました。また、日々、各国の法曹仲間と緊密に連携・交流しながら業務にあたる中で、常に、柔軟かつ広い視野をもった良き民間外交官たらんとの事務所理念の実践に努めております。