弁護士法人松尾綜合法律事務所は、1963年の設立以来、まず何よりも、日本の法律業務に精通した法律家になること、そのうえで、各自がその国内基盤のうえに立って、外国の法律家とも対等にわたり合って仕事ができる、真の国際通用力を備えた優秀な専門家集団になることを目指して、これまで修練と経験を積み重ねてきました。
そして、「弁護士が弁護する人間を分け隔ててはいけない。逃げない覚悟を持って、たとえ最後の一人になっても、クライアントに寄り添う。」という松尾翼弁護士の創業時の理念のもと、国内外の紛争案件、国内外の企業法務から刑事事件まで、積極的に受任する事務所として、業務を行ってきました。