【事務所インタビュー】 潮見坂綜合法律事務所 / フラットな組織で、 弁護士一人ひとりが輝ける事務所へ
インタビュー2025年9月10日読了時間: 9
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【事務所インタビュー】 潮見坂綜合法律事務所 / フラットな組織で、 弁護士一人ひとりが輝ける事務所へ

著者: カケコム インタビュー
公開日: 2025年9月10日

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阿南 剛(Go Anan)
潮見坂綜合法律事務所、パートナー弁護士。

1995年 修道高等学校卒業
1997年 司法試験合格
1999年 東京大学法学部卒業
2001年 弁護士登録 森綜合法律事務所(現:森⁠・濱田松本法律事務所外国法共同事業)入所

2007年4月 末吉綜合法律事務所(現:潮見坂綜合法律事務所)開設

◼︎潮見坂の特徴、働き方

阿南先生(パートナー弁護士):

--- 年次に関係なく、誰もが対等に意見を言える組織・創業を決意

潮見坂綜合法律事務所は、いわゆる「ボス弁」が存在しない、非常にフラットな組織です。年次が上だから偉い、下だから控えめにという空気はなく、弁護士同士が常に対等な関係で業務にあたっています。
事務所の運営においても同様で、意思決定の場ではアソシエイトも含め、全員が同じ「1票」を持ちます。年次に関係なく、意見を述べ、議論を尽くして物事を決めていく。こうした「合議」を大切にする文化が、潮見坂の大きな特徴だと思います。

--- 若手が提案し、皆で精度を高めていく実務における合議のスタイル

実務においても「合議」の姿勢は徹底されています。たとえば、若手が事件の方針を立案した際、それに対して他のメンバーがあえて違う立場から質問を投げかけることで、主張や論点の精度を高めていきます。
 これは批判するためではなく、案件の勝率や交渉力を高めるために必要なプロセス。そうした議論の場で、自分の考えを言葉にして伝える力は自然と鍛えられていきます。
会議以外でも、日々の業務で「ちょっといいですか?」と気軽に声をかけられる雰囲気があり、相談や雑談も含めたやりとりが活発です。こうした日常のコミュニケーションが弁護士の成長を支えていると感じます。

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--- キャリアの方向性は弁護士自身が決める

潮見坂では、「事務所として今後はこの分野を推進する」といった一方的な方向付けはありません。あくまで、弁護士一人ひとりが自分の関心に基づいて、注力分野を定めて進んでいくスタイルです。
自身のキャリアに関しては年に二回、キャリアや弁護士人生の歩み方などを相談できるアソシエイト面談を行っており、そこでパートナー弁護士と相談しながらキャリアを築いて行くことが可能です。
企業法務に関しては、金融、知財、会社法、M&Aなど幅広い領域の案件を扱っていますし、訴訟や紛争案件もコンスタントに機会があります。依頼者も大手上場企業からベンチャー企業、個人の方まで多様で、それぞれが自分の関心や強みを活かせる環境です。

--- 個人事件の受任は自由。責任を持って完結する経験が若手の力になる

個人事件の受任は完全に自由で、報酬も全額自分のものになります。委任契約を自分の名前で結び、責任を持って最後まで案件をやり切るという経験は、特に若手弁護士にとって非常に貴重です。
もちろん、個人事件であっても相談は大歓迎です。誰もが自分の責任で動きつつ、必要なときにはしっかり支え合う。それが潮見坂の良さです。

◼︎現在の業務、潮見坂の働き方

峯先生(アソシエイト弁護士):

--- 自分の判断で動く楽しさと責任を感じられる環境

私は現在、訴訟・紛争、M&A、人事労務の分野をメインに担当しています。扱う案件の規模や顧客層も様々で、訴額でいえば数百万円から数十億円規模のものまでありますし、顧客についていえば大企業から個人まで、幅広い案件に対応しています。

複雑な紛争案件で、自分たちの戦略が奏功してクライアントにとって有利な結果を勝ち取れたときの達成感はひとしおです。仕事の責任と手応えを実感する瞬間ですね。

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--- フォローがある中で、独り立ちを経験するバランスが助かった

入所前は、潮見坂の「フラットで対等な組織」という言葉を見て、「いきなりベテラン弁護士と同等の意見や発案を求められるのでは」と少し不安もありました。でも、実際はそうではありませんでした。
入所直後は、各分野を専門とする弁護士によるレクチャーや、パートナーの丁寧なフィードバックがあり、しっかりと基礎を固めることができました。そのうえで、徐々に一人前の弁護士として意見や発案を求められるようになっていきます。
 最初から放任するわけではなく、土台を整えたうえで成長のチャンスを与えてくれる。そのバランスがとても良かったと感じています。

◼︎入所の経緯

峯先生:

--- 潮見坂の理念が、自分の軸と一致した

私は就職活動の際、「できるだけ早く、個人事業主として自立できる環境」で働きたいと考えていました。自分で受任して、自分の責任で案件を進める。その経験を早期に積める場所を探していたんです。
潮見坂が打ち出している「一人ひとりが対等」という理念は、まさにその考え方と一致していました。上下関係ではなく、弁護士としてどう向き合うかを重視する文化。それが入所の決め手になりました。
実際に働き始めてみると、パートナーもアソシエイトも、本当にフラットに議論していて、いい意味で驚きました。
その議論の土俵に上がるまではしっかりとサポートして頂き、土俵に上がった後はフラットに議論を進める、そんな感じで自分もスムーズに合議に入っていくことが出来ました。

◼︎就活生へのメッセージ

阿南先生:

--- 言葉にする力、自主性、責任感

潮見坂で一緒に働く仲間には、「言葉にする力に貪欲であること」「自主性があること」「責任感があること」を求められると考えています。
 弁護士の仕事は極めて個性が出る、クリエイティブな仕事です。だからこそ、自分の考えを明確に伝える力が求められますし、指示を待つのではなく、自ら動く姿勢が重要です。
 潮見坂には、そんな仲間と切磋琢磨し合える文化があります。ぜひ一緒に、未来の法曹界をつくっていきましょう。

峯先生:

--- 主体的に考える人にこそ合う事務所

潮見坂には、「自分で考えて、自分の責任で動きたい」という方が合っていると思います。逆に言えば、指示待ちタイプの人には少し難しいかもしれません。
 だからこそ就職活動をされる方には、自己分析をしっかり行ってどんな事務所なら自分の力が発揮できるのか?をしっかり考えることをお勧めします。
いろいろな事務所を見て、その中で「潮見坂の風土が自分に合いそうだ」と思っていただけたら、ぜひ一度、話を聞きに来てほしいです。

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潮見坂綜合法律事務所の事務所詳細:https://lawyer-recruits.kakekomu.com/law-firms/corporate/0c9b3f3f-51da-48f3-851a-4d4e8f2d0b7e

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